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ドイツ vs 日本

W杯直前の国際親善試合ドイツ-日本は、
レーバークーゼンで行なわれ、2-2で引き分けた。

日本の2得点よかったですね〜。
両方とも流れの中での得点で、FW高原が決めました。
決定力不足解消!とまでは言えないかもしれませんが、
ドイツ相手に得点できたのは大きいと思います。
次の4日のマルタ戦では、ぜひとも大量得点を期待します!!

好評価のFWとは対照的にDFは2失点。
しかもわずか4分の間にセットプレーからの失点でした。
高さを活かしてくるセットプレーへの対応がイマイチです。
初戦のオーストラリアも非常に高さのあるチームなので、
不安は隠せませんね。
ゴール前での不用意なファールで、
セットプレーのチャンスを与えてしまうのは、
絶対にやってはいけない事です。
その事をドイツ代表は痛いほど教えてくれました。

DFの田中誠が怪我の為に代表を離脱し、
代わりに茂庭照幸(FC東京)を召集するそうです。
登録変更には英文の診断書提出など複数の手続きが必要で、
登録は、近日中に合流する予定の茂庭の状態を確認して決定する。

怪我といえば、加地の怪我は大丈夫なんでしょうか?
ちょっと心配です・・・。

・・・余談・・・

ドイツ戦を前にジーコ監督は、
「結果はどうでもいい。大事なのは内容。」と語った。
しかし、前日のNTV系朝のニュース&情報系番組のスポーツ解説者N氏は、
「内容よりも結果です。」ときっぱり。
この人が言う事いつもなんかズレてるんだよな・・・。

by nao-slash | 2006-05-31 22:24 | Sports  

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